超音波診断装置のご紹介

東芝製の超音波診断装置「Xario」

http://www.toshiba-medical.co.jp/tmd/products/us/xario.html






動物たちに当てるプローブも5本そろえ、体の大きさや検査する部位によって使い分けます。






また、これを機に超音波検査用の部屋を作り、専用のマットなどもそろえました。


検査中は暗くしたほうが画像が見やすくなるため、部屋の電気を消すと暗くなるように遮光に気を使いました。






お腹を検査する時は、柔らかい専用マットを使用することで体が優しく包みこまれ大人しくしてくれる子が多いです。







心臓を検査する時はお手製の台の上に寝てもらいます。






市販の心臓用の検査台もあるんですが、自分の手の大きさや腕の長さにあったものを自分で作りました(見た目は良くありませんが)。





次(下)の記事に「実際、超音波でどのように見えるのか」を掲載しております。